秦野街歩き第11回

桜土手古墳公園に行ってきました。DSC04208
古墳時代の終わりごろ、横穴式石室を持つ古墳が全国で造られるようになりました。
秦野でも水無川を境に、南北に2つの大きなムラや、桜土手古墳群などの古墳が造られました。
桜土手古墳群の古墳からは、副葬品の装身具や土器のほか、人骨が発見されたものもあるとのことでした。
公園内には、保存古墳6基と、復元古墳1基、副葬品などを見学できる展示室があります。復元古墳には約5,000個もの葺石が使用されたとのことでした。

秦野市には約200もの歴史を感じさせる遺跡があるといいます。
昔の人が何を考え、日々の生活を送っていたのか。
太古の昔に思いを馳せました。

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