秦野の水道の歴史は古く、横浜、函館に続き全国で3番目に完成したと言われています。 その歴史は明治23年3月に給水を開始した 曽屋区水道に始まるのですが、 その跡地は公園となり、 今年3月には「曽屋水道記念公園」と、 名称の変更もなされました。 創設者は当時コレラが流行した状況を見て、 綺麗な水の必要性を説いたといいます。 水の街、秦野。 公園では真っ白なえらぶゆりも凛と咲き誇り、目を楽しませてくれました。